デトランスαを正しく使ってかゆみをなくす方法
デトランスαはワキガに大変効果的ですが、使い方を誤れば口コミで言われているようにかゆみが生じる原因になります。
元々デトランスαはワキガの強い西洋人向けに開発されたこともあり、日本人の肌には刺激が強すぎるのかもしれません。
そこで今回は、デトランスαの正しい使い方を紹介しようと思います。
「デトランスαを買ったはいいけど、かゆみが出てきて困っている」という人の参考になれば幸いです。
使い方①お風呂から上がってからデトランスαを塗る
脇が汚れた状態では、デトランスαは十分な効果を発揮できません。
まずはお風呂で汗ばんだ脇をしっかり洗いましょう。
そしてお風呂から上がったら、脇に付着した水分をしっかりふき取り、完全に乾燥させます。
使い方②塗ったらすぐに寝る
脇の下をしっかり乾かして、デトランスαを塗ったらすぐに寝ましょう。
というのも、せっかく脇を清潔にしたのに、時間が経ってしまうと、再び脇汗をかいたりして汚れてしまうからです。
脇をお風呂で清潔にして、乾かして、デトランスαを塗ったらすぐに寝るようにしてください。
使い方③朝になったら拭き取る
デトランスαにはアルコール成分が入っているので、その成分が残ったままの状態だとかゆみの原因になります。
なので翌朝になったらしっかりデトランスαを拭き取るようにしましょう。
アルコールが入っていないウェットティッシュなどでさっと拭き取るのがおすすめです。
おわりに
デトランスαは正しい使い方をしなければ、効果が出ないばかりかかゆみの原因にもなってしまいます。
ぜひ正しい使い方をマスターしましょう!